お腹の底が、ポッと温かくなる言葉があるよね
「ママぁ、学校の上履きがもう小さいみたい。」
小学6年の娘に夕べ言われました。
そっかぁ小さいか。。
とはいえ娘は現在小学6年生。
6年生の9月半ば。
数か月前に新しい上履きを買ったばかりなのに、
急激に足のサイズが大きくなったのかな?
今から新しい上履きを買うと、
半年しか使わないということに。。
そっかぁ。
千数百円の上履きだけれども、
そっかぁ。。
もう寝る時間も迫っていたので、
「また考えておく」
そう言おうとしたとき
「まぁ、また考えよう♪」
娘がそう言ってくれました。
まるで愛の告白を受けたかのように、
娘のその「考えよう」の言葉が、
お腹の底をじんわりポッと
温かくしてくれました。
誰かと繋がっている
私はよく
「また考えておくね!」と言ってしまいます。
すぐに答えが出せない時や、
じっくり考えたい時、
時間をおいても大丈夫な問題など。
でも娘が言った「また考えよう!」は、
一緒に考えていこうってことで、
お互いに共有問題にして良いってことなのね♪
という訳で、
大好きな娘が一緒に考えてくれるということで
1人じゃないんだって、
誰かと繋がっているということで。
そんなことを
改めて娘に気づかせてもらえたというお話。
というか、
上履き早く買ってあげましょう!!
↑優しい気持ちにさせてもらった
翌朝のごはん。
二つ並んだプルーンがかわいくて
思わずパチリ。
優しい気持ちは
見える景色もまた格別。
ありがとう娘よ。
母も温かい言葉を
ふんだんに用意して待ってるぞよ。