絵本はシンプルだからこそ、読み手に想像させる。もっと深く絵本を解釈できる人になりたい。

今朝家事をしながら
感動してしまった。

いつもイヤホンで、
YouTubeや音楽を聴きながら家事をする私。

オリラジ中田敦彦さんの『YouTube大学』の動画は頻繁に見ているのだけど、
今回の動画は一番感動したかもしれない。

そんな動画がこちら↓

【中田史上最高の絵本①】子供も楽しめて大人の心にも残る絵本4選

【中田史上最高の絵本②】自己肯定感が高まる絵本＆中田が涙した絵本

絵本はシンプルだからこそ

動画の中では、
中田さんが今一番お勧めする絵本4冊が紹介される。

どれも比較的短くてシンプルな絵本。
そのシンプルさの中に、
中田さんが考える作家の想い・伝えたいこととは。

余白や絵や色彩
言葉の韻の踏み方
セリフ

それらの情報から、
中田さんなりの絵本の読み解き方が展開されていく。

それがまた深いというか
そこまで広げて
自分の中に落とし込んで考えられるんだぁと。

子供、赤ちゃん、小さなこと、子供時代
実際に2人のお子さんを育てている中田さん。
お家で奥様が子供たちに読み聞かせをしている時に
ん？その絵本なんだ？
っていつもなるんだそう。

素敵な絵本を読み聞かせしてくれるママと、
素晴らしい解釈をしてくれるパパと、

中田さんのお子さんは
本当に良い環境で育てられてるんじゃないかなって
そんなことを思いました。

あえて多くを書かないシンプルな絵本は、
読み手にストーリーや背景を想像させる。

私も中田さんのような深い解釈で、
絵本を読めたら、
もっと普段見える景色も変わるんじゃないと思いました。

動画の中で紹介されていた絵本がこちら↓
中田さんのような視点で読みたいです。